浴槽カラーコーディング仕様参考例/市川市の浴槽リフォームならユニテックのエコバス


浴槽カラーコーディング仕様参考例

 工事要項  目的  施工方法及び主な仕様材料及び道具
 浴槽洗浄  汚れ、カビを除去する  特殊酸性洗剤とアルカリ性洗剤を中和させることで、その洗浄効果により汚れを分解する。
 サンディング  素地との密着力を増加させる  耐水ペーパー(#80~#320)を併用し、専用のパットを使用し手作業で、入念にサンディングを行う(ステンレス塗装の場合は、グラインダーを使用する)。
 補修  素地表面のひび割れ、欠けを補修

 補修剤を状況に応じて使い分けて充填する。

硬化後、正常に素地の面と同レベルにまで耐水ペーパー(#80~#320)を併用し面修正を施す。 

 養生  塗装面以外での塗料の付着を防ぐ  ポリ養生シート、布ガムテープ、マスキングテープ、ポリマスカー等を併用して丁寧に養生を施す。
 脱脂  塗装後の弾きを防ぐ  プレソルベントを使用して、入念に素地を吹き上げる。
 タッキング  塗装後の美観を維持する  タッククロスを使用して、小さな塵、ゴミを取り除く。
 下塗り×1回  素地と上塗り塗装の接着の役目を果たす  2液溶剤型プライマーをスプレー塗装する。
 上塗り×3回  指定された色彩で薄く重ね塗り、皮膜を形成する  2液溶剤型トップコートをスプレー塗装する。
 仕上げ

 塗装表面の研磨

 耐水ペーパー(#600~#1200)とマイクロメッシュ(#1500~#3000)を併用して、電動ポリッシャーで細め・極細めコンパウンドで磨き上げる。
 最終コート
 防カビ処理  最終コートを綺麗な布ですり込み、直ちに別の綺麗な布で二度拭きする。
 コーキング  防水処理  浴槽まわりに打設します。

施工の流れをこちらでご確認ください → 


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